第43回西日本大学空手道選手権大会@福岡市民体育館

☆男子

一回戦 vs広島大学 4-1
  名前 スコア
先鋒 高木 基晴 6-1
次鋒 釜井 亮 6-1
中堅 川原 教盟 6-2
副将 畑中 大樹 5-1
大将 岩崎 正剛 2-3

二回戦 vs沖縄大学 2-2
  名前 スコア
先鋒 岩崎 正剛 0-5
次鋒 山下 広展 0-6
中堅 川原 教盟 6-4
副将 釜井 亮 1-13
大将 高木 基晴 6-0

今回は畑中、山下の2名にとって学連の試合のデビュー戦となった。畑中は緊張
していた為か、動きが硬く、相手と反則を繰り返すという流れを作ってしまい、勝ちはしたが普段の実力は全く出ていないようであった。得意技が順突きであるので、逆体の相手に対する戦い方など、課題の多い試合となった。また山下は、技、特に中段突きのタイミングなど良いところも見られたが、後述する技の重みなどで相手に持っていかれたようであった。課題としては、畑中はリラックスする事、山下は技に重みを乗せる事だと思う。今日の川原が顕著な例だが、例えば試合開始の掛け声がかかった時など返事のつもりで気合いを入れみれば、今まで以上に気が乗るのではないかと思う

☆女子

一回戦 vs九州国際大学 0-3
  名前 スコア
先鋒 中村 真梨子 0-6
中堅 下高原 充子 0-6
大将 今井 文乃 0-6

女子戦は、負けはしたものの、今井が昨年に比べずいぶ
ん相手の動きを見れるようになったのではないかと思う。特に受け(さばき)は上達したと思う。まだ突きが大
回りになっているので、最短距離で出せるよう練習すれば更にいい動きになるだろう。ただ、全員が0ポイントだったのが残念である。相手に触れても旗が上がらない場面もあり、底上げが必要であろう。それでも春の間に上達した人も多く見られたし、それぞれ自分の課題も見つかった事だろう。これを機会に、阪名戦、七大戦とつなげていけたらと思う。

第43回西日本大学空手道選手権大会
                                               平成17年6月5日  於福岡市民体育館

男子
一回戦VS広島大学
高木基晴 6-1
次鋒 釜井亮 6-1
中堅 川原教盟 6-2
副将 畑中大樹 5-1
大将 岩崎正剛 2-3

4-1で阪大の勝利

二回戦VS沖縄大学
先鋒 岩崎正剛 0-5
次鋒 山下広展 0-6
中堅 川原教盟 6-4
副将 釜井亮 1-1
大将 高木基晴 6-0


2-2内容差により負け。。

今回は畑中、山下の2名にとって学連の試合のデビュー戦となった。畑中は緊張
していた為か、動きが硬く、相手と反則を繰り返すという流れを作ってしまい、勝ちはしたが普段の実力は全く出ていないようであった。得意技が順突きであるので、逆体の相手に対する戦い方など、課題の多い試合となった。また山下は、技、特に中段突きのタイミングなど良いところも見られたが、後述する技の重みなどで相手に持っていかれたようであった。課題としては、畑中はリラックスする事、山下は技に重みを乗せる事だと思う。今日の川原が顕著な例だが、例えば試合開始の掛け声がかかった時など返事のつもりで気合いを入れみれば、今まで以上に気が乗るのではないかと思う。
女子
一回戦VS九州国際大学
先鋒 中村真梨子 0-6
中堅 下高原充子 0-6
大将 今井文乃 0-6

0-3で阪大の負け。。

女子戦は、負けはしたものの、今井が昨年に比べずいぶ
ん相手の動きを見れるようになったのではないかと思う。特に受け(さばき)は上達したと思う。まだ突きが大
回りになっているので、最短距離で出せるよう練習すれば更にいい動きになるだろう。ただ、全員が0ポイントだったのが残念である。相手に触れても旗が上がらない場面もあり、底上げが必要であろう。それでも春の間に上達した人も多く見られたし、それぞれ自分の課題も見つかった事だろう。これを機会に、阪名戦、七大戦とつなげていけたらと思う。,

(文章:高島先輩)