第39回関西学生空手道個人選手権大会

2005/04/29  於 兵庫県立総合体育館

★ 組手
種目 名前 結果
男子-68㎏級 高木 基晴 一回戦(シード)
二回戦(4-0)
三回戦(6-3)
四回戦(2-8)
ベスト8!
男子-68㎏級 花田 昂迪 一回戦(0-6)
男子-68㎏級 青木 陽平 一回戦(3-6)
男子-63㎏級 岩崎 正剛 一回戦(6-3)
二回戦(0-6)
男子-68㎏級 釜井 亮 一回戦(0-6)
男子-73㎏級 川原 教盟 一回戦(シード)
二回戦(2-0)
三回戦(1-6)
女子-55㎏級 中村 真梨子 一回戦(シード)
二回戦(2-0)
三回戦(0-5)
女子-60㎏級 久保 美寿穂 一回戦(0-6)

 今回の組手では高木先輩のベスト8をはじめとして二回戦以上の進出者がその他三人という結果になりました。
 高木先輩は前回の川西大会での怪我の影響のためか中段突きがはしらないなど不安材料があったようですが気迫漲る組手で勝ち進んでいきました。しかし最後は相手の方が一枚上手で大差をつけられてしまいました。
 花田先輩はスピード、キレともに相手のほうが勝り、ペースをにぎられてしまいました。
 青木先輩は最初得意の中段蹴りでポイントをとり勝っていましたが、相手の上段突きが何本も決まり逆転負けをきっしてしまいました。
 岩崎は倒されながらの一本をとられながらも上段蹴りをまじえ初戦突破を果たしましたが、二回戦は一方的な試合となってしまいました。
 釜井は中段突きを一方的にとられその中には相打ちのように思われるものもあったのでフォームなど明確な課題が見つかりました。
 川原は全体として厳しさのない甘い試合運びとなり、上段蹴りの受け方も含め、残念な試合となってしまいました。両親が応援に駆けつけて下さったにもかかわらず、不甲斐無い結果となってしまいました。
 中村先輩は初戦、ポイントは伸びませんでしたが終始押し気味で勝利をおさめました。次の試合は中段蹴りを序盤に2本とられる等リードされ、反撃が期待されましたが、受けにまわり過ぎたのか、そのまま時間切れとなってしまいました。
 久保はその階級の優勝者とあたってしまい、技ばかりでなく、気持ちでも押される試合となってしまいました。



★ 形
種目 名前 結果
男子形 高島 真彦 予選敗退
男子形 川原 教盟 予選敗退

 今回の形では二人とも予選落ちという残念な結果になりました。
 高島先輩は試合のほどよい緊張感やマットのせいか、普段よりもブレのない形を披露してくださいましたが、周りのレベルがあまりにも高く予選敗退となってしまいました。
 川原は普段の力は出し切ったようでしたが、他の選手に比べ、動きが重く平均点どまりとなってしまいました。

☆男子ー63kg級

岩崎 正剛
一回戦 6-3
二回戦 0-6

☆男子ー68kg級

高木 基晴 ベスト8!
一回戦 シード
二回戦 4-0
三回戦 6-3
四回戦 2-8

花田 昴
一回戦 0-6

青木 陽平
一回戦 3-6

釜井 亮
一回戦 0-6

☆男子ー73kg級

川原 教盟 ベスト8!
一回戦 シード
二回戦 2-0
三回戦 1-6

☆女子ー55kg級

中村 真梨子 
一回戦 シード
二回戦 2-0
三回戦 0-5

☆女子ー60kg級

久保 美寿穂
一回戦 0-6

今回の組手では高木先輩のベスト8をはじめとして二回戦以上の進出者がその他三人という結果になりました。
 高木先輩は前回の川西大会での怪我の影響のためか中段突きがはしらないなど不安材料があったようですが気迫漲る組手で勝ち進んでいきました。しかし最後は相手の方が一枚上手で大差をつけられてしまいました。
 花田先輩はスピード、キレともに相手のほうが勝り、ペースをにぎられてしまいました。
 青木先輩は最初得意の中段蹴りでポイントをとり勝っていましたが、相手の上段突きが何本も決まり逆転負けをきっしてしまいました。
 岩崎は倒されながらの一本をとられながらも上段蹴りをまじえ初戦突破を果たしましたが、二回戦は一方的な試合となってしまいました。
 釜井は中段突きを一方的にとられその中には相打ちのように思われるものもあったのでフォームなど明確な課題が見つかりました。
 川原は全体として厳しさのない甘い試合運びとなり、上段蹴りの受け方も含め、残念な試合となってしまいました。両親が応援に駆けつけて下さったにもかかわらず、不甲斐無い結果となってしまいました。
 中村先輩は初戦、ポイントは伸びませんでしたが終始押し気味で勝利をおさめました。次の試合は中段蹴りを序盤に2本とられる等リードされ、反撃が期待されましたが、受けにまわり過ぎたのか、そのまま時間切れとなってしまいました。
 久保はその階級の優勝者とあたってしまい、技ばかりでなく、気持ちでも押される試合となってしまいました。

☆形

高木 基晴
一回戦 敗退

川原 教盟
一回戦 敗退

今回の形では二人とも予選落ちという残念な結果になりました。
 高島先輩は試合のほどよい緊張感やマットのせいか、普段よりもブレのない形を披露してくださいましたが、周りのレベルがあまりにも高く予選敗退となってしまいました。
 川原は普段の力は出し切ったようでしたが、他の選手に比べ、動きが重く平均点どまりとなってしまいました。