第33回体育協会会長杯川西市空手道大会

☆成年女子

隅 亜矢子
一回戦 シード
二回戦 3-6

宮崎 晶子 ベスト8!
一回戦 シード
二回戦 6-0
三回戦 0-6

河野 友子
一回戦 シード
二回戦 3-6

隅は初戦で優勝者とあたりましたが、よく動けていてポイントもとれていました。
自分から攻める技をもっと磨いたらいいと思います。
宮崎は相手の技に中段をあわせ、見事ベスト8。技のバリエーションをもっと増やせたらいいと思います。
河野は相手に押されてしまっていました。正確な技は出ていたので、自信を持って前へ出ればポイントが
とれると思います。

☆成年男子段外

大島 史成
一回戦 シード
二回戦 6-0
三回戦 0-6

奥野 晃平
一回戦 シード
二回戦 2-4

柿並 孝昭 ベスト8!
一回戦 不戦勝
二回戦 6-3
三回戦 6-5
四回戦 棄権

青井 宏諭 準優勝!
一回戦 シード
二回戦 6-0
三回戦 6-1
四回戦 6-4
準決勝 6-1
決勝 0-6

大谷 智仁
一回戦 シード
二回戦 2-4

岡留 有哉
一回戦 シード
二回戦 1-0
三回戦 3-4

隅田 拓也
一回戦 0-6

セファラ ベスト3!
一回戦 6-0
二回戦 6-3
三回戦 6-0
四回戦 2-1
準決勝 0-6

野村 祟文

一回戦 6-0
二回戦 6-1
三回戦 0-6

服部 勇紀

一回戦 シード
二回戦 3-6

森岡 朋也 優勝!
一回戦 シード
二回戦 6-0
三回戦 6-2
四回戦 6-0
準決勝 6-0
決勝 6-0

大島は中段回しや上段突きが冴えていました。技の切れをさらに高めて欲しいです。
奥野はポイントが取れていませんでした。連続技などで試合を組み立てて欲しいです。
柿並は練習しているさばきが決まりポイントが取れていました。速い蹴りを身につければ、
幅が広がると思います。
青井は未経験者として快挙の準優勝!!鋭い突きが決まり、相手を追い込んだり誘ったりと
よく試合を組み立てれていました。
大谷は前へ出れていましたがタイミングが悪かったように思います。
相手の攻撃の前や後にあわせられればいいと思います。
岡留は二戦目からよく動けていましたが、押し出しでおしくも負けてしまいました。
突きはよかったので相手の攻撃を防いで、前に出られるようになって欲しいです。
隅田は相手の懐に入れていたのですがポイントが取れませんでした。
中段を磨いて欲しいです。
セファラさんは上段回し蹴りや追い突きが決まり見事三位!攻撃のキメを磨いて欲しいです。
野村は残心がよく取れており中段でポイントを稼ぎました。
前にでれる組手を身につけてほしいです。
服部は二回生の柿並とあたりましたが、先に3ポイント先取するなど善戦しました。
センスはあると思うので、前に前に出て欲しいです。
森岡は素早い順突きに前足の蹴りが冴え、決勝戦では青井を寄せ付けず見事優勝!
もっと普段の練習から鍛えれば更に伸びるのではと、先輩方はおっしゃっていました。
ファイト!

☆成年男子有段

大野 俊太郎
一回戦 シード
二回戦 0-6

阿部 遊士
一回戦 0-2

芦田 知亮
一回戦 5-5
※先取り勝ち
二回戦 1-6

尾崎 恒平
一回戦 1-6

大野先輩は初戦で準優勝者とあたってしまいました。速さで押されてしまっていました。
阿部は体格差がひびき初戦敗退。蹴りなどのコンビネーションから攻められる様になればと
思います。
芦田は素早い中段でしっかり点を取り、先取りで勝つなど粘りを見せました。
先に仕掛けていける連続技を身につけて欲しいです。
尾崎も体格に押されてしまいました。阿部と同様、対策が必要だと思います。
古木は中段が決まっていました。二回戦は速さで押されてしまいました。
さばきを正確に、切れよくすればいいと思います。
中野は学連等の練習不足の中、さばきがきちんと出せていました。
蹴りも惜しかったので、さらに磨いていって欲しいです。
西沢はタイミングをずらした順突きなど、相手に的を絞らせず善戦していました。
連続技などで相手を押せればと思います。
浜中は初戦は蹴りで逆転勝利。蹴りと突きのコンビネーションを磨くとともに、順突きの
精度を高めたらいいと思います。
南はワンツー、蹴りによるフェイント等よく動けていて見事ベスト8!
技のバリエーションを増やせればいいと思います。
中島は怪我をしていましたが、見事ベスト8。カウンターの中段などが打てれば更に強くなる
と思います。

☆成年形有段

小坂 佳弘
一回戦 ジオン 5-0
二回戦 ジオン 1-4

小坂は下半身の弱さが目立ちました。特に二回戦ではぐらついていました。
たち方のキメや、足捌きの速さなどをさらに磨くべきです。
あと早く足の骨を治すべきです。


☆総評
勝っていた人は自分から技が仕掛けられる人、蹴りである程度ポイントが取れそうな人、
連続技が使える人だったと思います。
まずは中段突きでポイントを取れるようにし、あとは各プレイスタイルに応じて上のような
技ができるようになればと思います。
一回生はまず前へでることが最優先でしょう。
二回生は怪我が多いので、しっかり相手の技を見切り、自分の技をコントロールできるように
しては。
三回生はどんな相手にも対応できるよう技を増やし、中段のレベルをもっと高めましょう。
女子は技やタイミングはいいので、パワーやプレッシャーなど強気で攻められる精神と技を
身につけてほしいです。
形は練習あるのみだと思います。

(文責 三回生 小坂)

第33回 体育協会会長杯 川西市空手道大会


☆成年女子

  戦績 一回戦 二回戦 三回戦
隅 亜矢子   シード 3-6  
宮崎 晶子 ベスト8 シード 6-0 0-6
河野 友紀   0-6    


隅は初戦で優勝者とあたりましたが、よく動けていてポイントもとれていました。
自分から攻める技をもっと磨いたらいいと思います。
宮崎は相手の技に中段をあわせ、見事ベスト8。技のバリエーションをもっと増やせたらいいと思います。
河野は相手に押されてしまっていました。正確な技は出ていたので、自信を持って前へ出ればポイントが
とれると思います。


☆成年男子段外

  戦績 一回戦 二回戦 三回戦 四回戦 五回戦 六回戦
大島 史成   シード 6-0 0-6         
奥野 晃平   シード 2-4        
柿並 孝昭 ベスト8 不戦勝 6-3 6-5 棄権    
青井 宏諭 準優勝 シード 6-0 6-1 6-4 6-1 0-6
大谷 智仁   シード 3-5        
岡留 有哉   シード 1-0 3-4      
隅田 拓也   0-6          
セファラ ベスト3 6-0 6-3 6-0 2-1 0-6  
野村 祟文   6-0 6-1 0-6      
服部 勇紀   シード 3-6        
森岡 朋也 優勝 シード 6-0 6-2 6-0 6-0 6-0


大島は中段回しや上段突きが冴えていました。技の切れをさらに高めて欲しいです。
奥野はポイントが取れていませんでした。連続技などで試合を組み立てて欲しいです。
柿並は練習しているさばきが決まりポイントが取れていました。速い蹴りを身につければ、
幅が広がると思います。
青井は未経験者として快挙の準優勝!!鋭い突きが決まり、相手を追い込んだり誘ったりと
よく試合を組み立てれていました。
大谷は前へ出れていましたがタイミングが悪かったように思います。
相手の攻撃の前や後にあわせられればいいと思います。
岡留は二戦目からよく動けていましたが、押し出しでおしくも負けてしまいました。
突きはよかったので相手の攻撃を防いで、前に出られるようになって欲しいです。
隅田は相手の懐に入れていたのですがポイントが取れませんでした。
中段を磨いて欲しいです。
セファラさんは上段回し蹴りや追い突きが決まり見事三位!攻撃のキメを磨いて欲しいです。
野村は残心がよく取れており中段でポイントを稼ぎました。
前にでれる組手を身につけてほしいです。
服部は二回生の柿並とあたりましたが、先に3ポイント先取するなど善戦しました。
センスはあると思うので、前に前に出て欲しいです。
森岡は素早い順突きに前足の蹴りが冴え、決勝戦では青井を寄せ付けず見事優勝!
もっと普段の練習から鍛えれば更に伸びるのではと、先輩方はおっしゃっていました。
ファイト!

☆成年男子有段

戦績 一回戦 二回戦 三回戦 四回戦
大野 俊太朗   シード 0-6    
阿部 遊士   0-2      
芦田 知亮   5-5
先取り勝ち
1-6    
尾崎 恒平   1-6      
古木 弘   6-2 0-6    
中野 直也   シード 2-2
先取り負け
   
西沢 一弥   6-3 0-6    
浜中 僚   6-5 1-5    
南 圭祐 ベスト8 6-2 相手棄権 3-2 0-6
中島 昂亮 ベスト8 5-5
先取り勝ち
6-0 6-1 3-6


大野先輩は初戦で準優勝者とあたってしまいました。速さで押されてしまっていました。
阿部は体格差がひびき初戦敗退。蹴りなどのコンビネーションから攻められる様になればと
思います。
芦田は素早い中段でしっかり点を取り、先取りで勝つなど粘りを見せました。
先に仕掛けていける連続技を身につけて欲しいです。
尾崎も体格に押されてしまいました。阿部と同様、対策が必要だと思います。
古木は中段が決まっていました。二回戦は速さで押されてしまいました。
さばきを正確に、切れよくすればいいと思います。
中野は学連等の練習不足の中、さばきがきちんと出せていました。
蹴りも惜しかったので、さらに磨いていって欲しいです。
西沢はタイミングをずらした順突きなど、相手に的を絞らせず善戦していました。
連続技などで相手を押せればと思います。
浜中は初戦は蹴りで逆転勝利。蹴りと突きのコンビネーションを磨くとともに、順突きの
精度を高めたらいいと思います。
南はワンツー、蹴りによるフェイント等よく動けていて見事ベスト8!
技のバリエーションを増やせればいいと思います。
中島は怪我をしていましたが、見事ベスト8。カウンターの中段などが打てれば更に強くなる
と思います。


☆成年形有段

  戦績 一回戦   二回戦  
小坂 佳弘   5-0 ジオン 1-4 ジオン

小坂は下半身の弱さが目立ちました。特に二回戦ではぐらついていました。
たち方のキメや、足捌きの速さなどをさらに磨くべきです。
あと早く足の骨を治すべきです。


☆総評
勝っていた人は自分から技が仕掛けられる人、蹴りである程度ポイントが取れそうな人、
連続技が使える人だったと思います。
まずは中段突きでポイントを取れるようにし、あとは各プレイスタイルに応じて上のような
技ができるようになればと思います。
一回生はまず前へでることが最優先でしょう。
二回生は怪我が多いので、しっかり相手の技を見切り、自分の技をコントロールできるように
しては。
三回生はどんな相手にも対応できるよう技を増やし、中段のレベルをもっと高めましょう。
女子は技やタイミングはいいので、パワーやプレッシャーなど強気で攻められる精神と技を
身につけてほしいです。
形は練習あるのみだと思います。

(文責 三回生 小坂)